電子機器のような精密機器などにも使えるフッ素コーティングの防湿

半導体と水滴

隙間の多い金属部品は防湿性の高いフッ素コーティングで保護しよう

雨の日

隙間の多い金属部品は、その隙間自体が動くことで機能を有します。身近なものであれば自転車に使用されるチェーンなども該当し、これらの隙間に錆が発生しないように保護する必要があります。しかし、潤滑油を使用できない、潤滑油が入り込まないということで湿気により錆が生じることもあります。そこで有効なのが防湿性の高いフッ素コーティング剤の使用です。
液状やエアロゾルのフッ素コーティング剤は、金属の隙間に入り込み、少量でも防湿効果を発揮します。金属表面に保護被膜を形成し、酸素や水分から金属材料自体を遮断するだけ、錆を防止することができます。さらにフッ素コーティングは摩擦係数も低くい上、撥水性も有しており、潤滑油が使用できない場所でも金属の摺動性を向上することができます。また、防湿性と撥水性により水分を弾き、素早く乾燥させることが可能になるなど、機械部品が浸水してしまった場合でも素早く復旧作業を行うことも可能になります。さらに水分や酸素により錆の発生だけでなく、耐薬品性により酸性度の高い化学薬品の影響により金属が腐食することも防止することができます。フッ素コーティングは既存のものにも追加で加工ができる水溶性のものも多く、既に設置して使用している機械の部品の耐久性を高めることも可能です。

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